【2021/7/10】「金管バンド活動報告」有明まつり2021

7月10日(土)「有明まつり2021」が有明ガーデンのエンターテインメント広場にて開催されました。


有明小金管バンドは、

参加メンバー36名

OGの助っ人メンバー5名

高谷先生の計42名で演奏し、お祭りを盛り上げました。

今年は会場に入るために、入口で検温と消毒が必須になっていました。

一般来場者とは違い、楽器の搬入やセッティングなどあることから、参加する児童・生徒・教員・お手伝いの保護者は事前に体温の計測と手指の消毒を行い、手首に入場バンドをつけ学校を出発しました。


この日は、日差しが痛いほどの晴天。会場はすぐ近くなのに赤い顔をして汗だくになりながら準備をする子どもたちの姿がありました。

お祭りは例年をはるかに上回る来場者の数。

猛烈な暑さ。

また4年生は初めてのお披露目の場ということもあって、一人一人の緊張感が保護者にも伝わってきました。


1曲目「音作りのコラール」

2曲目「夏祭り」

3曲目「新宝島」を演奏しました。

緊急事態宣言中は金管練習ができないので、わずか本番まで2週間ほどの期間しかなかったのですが、それを感じさせない素晴らしい演奏でした。


そして、このような公の場で行う演奏会は新型コロナが流行してからずっとできていなかったので、子どもたちは達成感と喜びをより一層感じられたのではないかなと思います。