【2019/11/28~30】第9回有明祭(展覧会)

11月28日(木)〜30日(土)までの3日間、有明小学校で「第9回有明祭」が開催されました。

有明小で毎年行われる有明祭は「学芸会」と「展覧会」を交互に開催しており、今年は展覧会の年でした。

今年のテーマは「大自然に生きる」です。

↑玄関でお出迎えしてくれた「有明祭」の文字です。

造形クラブの児童さんがつくったそうです!(うしろに「祭」の文字もあります♫)


下駄箱から入ってすぐにあるカラフルな作品は

3年生の共同作品「アートロード」です。

トンネルのようになっており、中にはお魚さんの絵や様々な仕掛けがあって、

くぐって作品を見ることができ、小さいお子様は何回も通って喜んでいました。

受付横にある、半透明のこの巨大な作品は

5年生の共同作品「エアーアニマル」です。

ごみ袋や傘袋をつかって大きな鳥とゾウををつくったそうです。半透明なので外の光が当たってとても幻想的に見えました!

大階段には、全校児童が共同でつくった巨大な木のオブジェがあり、大きさと迫力に圧巻!

前日に設置したそうで、つくった子供達も突然展示されて驚いたそうです!

みどりのスズランテープを使い、そこにプチプチで描いたたくさんの花や生き物たちのイラストが貼ってありました♫

巨大な全校作品の下に可愛い作品がありました。

1年生の共同作品「ありあけさいのあんないにん」です。

一つ一つ表情がちがってまたペットボトルなどの透明素材をつかっているのでキラキラしており見ていて楽しくなりました。


体育館へ入る入り口は緑のカーテンのようになっており、中がよく見えない仕掛けになっていました。わくわく感が出ていました!


↑この緑色のカーテンは表側は

このようにカラフルな輪っかなどで飾られた

6年生の共同作品「グリーンカーテン」でした!

3mもある長さのスズランテープで迫力ある素敵な入り口はさすがでした♫

↑バスケットゴールの上に大きく2枚展示してあるこちらの作品は

2年生の共同作品「○○アート」という作品です!

○○というのはみんなで「まる」をクレヨンや絵の具を使って描いてそこからイメージを膨らませ1つの作品にしたそうです!

高い位置にあることで体育館全体が「大自然」の中にいるような雰囲気になっていました♫


↑体育館の舞台前に展示された丸みを帯びた大きくてとてもかわいらしい木。

こちらは仲よし学級の共同作品「ふしぎな森へようこそ」です。

カラフルな葉っぱが散りばめられており、夢の国に来たようなそんな素敵な作品でした♫

最後は4年生の共同作品「ブラックライトワールド」です。

入り口はこちらから。入った保護者やご家族の「すご〜い」「きれ〜」という声が聞こえてきました。


ここは学校?と思うようなアート作品!

このドット絵は、なんとすべて小さな丸い蛍光シールで描かれているのです!

チームに分かれて海や宇宙、生き物、日本や有明の街を作ったそうです。

下からブラックライトで照らして幻想的かつプラネタリウムのような癒される空間になっていました♫


共同作品の他、個人作品も多数展示してありました。力のこもった勢いのある作品に保護者の一人として感動しました。

図工だけでなく、家庭科、書道の作品も工夫された展示の仕方でとても楽しめました。


PTAは、学級委員さんと先生方と受付を担当しました。

担当された方々、寒い中ありがとうございました♫

今年は2日目が「19:30」までの開催で仕事帰りの保護者たちが平日に観に行くことができました。先生方にも夜遅くまでご対応いただき感謝です。

来年はどんな「有明祭」になるのか今から楽しみですね!